愛媛三大柑橘

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東洋の地中海と称される瀬戸内海に面した愛媛県は、一年を通して温暖で晴れの日が多く、また、海に迫り出した急傾斜地の土は、潮風を浴びてミネラルをたっぷりと含んでいます。

これらの条件に加え、海面や傾斜地から照り返される反射光も作用して、愛媛県は柑橘類の一大産地に君臨しています。

主要な柑橘類だけでも18品種も生産、販売している愛媛県のおいて、新たに“愛媛三大柑橘”と呼ばれ脚光を浴びているのが『せとか』、『紅まどんな』、『甘平(かんぺい)』の3品種です。

せとか

2001年(平成10年)に品種登録された『せとか』は、清見とアンコールを交配したものに、更にマーコットを掛けて育成した品種です。

年明け以降に出荷される中晩柑としては、「はるみ」や「デコポン」と共に人気が高く、海外からも注目されています。

皮が薄く果汁が多いことから“柑橘界の最高峰”や“みかんの大トロ”とも呼ばれており、ゼリーやタルトなど様々なスイーツにも使われているので、愛媛観光の際はお土産に是非お買い求めください。

紅まどんな

1990年(平成2年)に天草と南香(なんこう)の交配により実生が育成され、2005年(平成17)に品種登録された『紅まどんな』は、まだまだ生産量が少ない新品種ですが、柑橘類の競合品種が少ない12月に出荷・販売ができることから、伊予柑の転換先品種の一つとして生産者から注目されています。

『紅まどんな』の大きな特徴は、ゼリーのような舌触りの食感にあり、やわらかい果肉には果汁もたっぷり含まれています。

甘平

2007年(平成19年)に品種登録されたばかりの『甘平』は、西の香とポンカンを交配して誕生した新品種であり、愛媛県のみで栽培しているオリジナル品種なので、流通数がかなり少なく高級柑橘として扱われています。

収穫は1月下旬頃から~2月下旬頃まで、食べ頃は2月初旬から末辺りまでとされています。

プチプチとしたの甘い果肉がギッシリと詰まってることが特徴で、果皮の厚さは薄く浮き皮の発生も少ないことから食べやすいと評判です。

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